むさしの芝居塾メールマガジン―瓦版第83号―

新年明けましておめでとうございます! 塾は今年もレッスンに公演に走り続けますよ!

**********************************************************************
演じて・笑って・元気になろう! むさしの芝居塾メールマガジン
―瓦版第83号―
2024年1月1日発行
**********************************************************************

皆さま、新年明けましておめでとうございます!
無事に年を越え、2024年という新たな年が始まりましたね。今年は辰年ですが、十二支のオリジネイター・中国においては、干支の中でも辰は【最も縁起が良い生き物】なんだそうです。他の十二支にも「商売繁盛」とか「学業成就」とか生き物によって様々なご利益があるんですが、その中でも辰は最強キャラとして位置づけられるそうで「運気上昇と富と幸福をもたらし、あらゆる面でご利益がある」生き物なのだとか。ちなみに今年は和暦で令和6年ですが、昭和生まれな私が調べたところ、昭和でいうと99年なんだそうです。そんな年に創立9周年を迎える私たちむさしの芝居塾。999ですよ! 確変ですよ! 今年も龍のように、そして天高く舞い上がる銀河鉄道のように、昇って昇って昇りまくる年にしたいと思います!

【目次】

・ごあいさつ
・むさしの芝居塾最新ニュース
・今月以降のむさしの芝居塾
・コラム~クロスロードにて~

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
1)ごあいさつ
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

皆さま2024年のこのお正月休み、どうお過ごしでしょうか? エッセンシャルワーカーな方々の中には「大晦日も元旦も仕事だよ!」という方もいらっしゃるかと思います。本当にお疲れ様です。皆さまのお陰で日本のお正月が回っています。心から感謝。

でも最近って「お正月に従業員を極力休ませる企業」が増えてきましたよね。90年代とか00年代ってスーパーとか百貨店とかが「元旦から営業中!」って得意げに言っていた記憶があるんですが、2010年頃を堺にそういうお店は減ってきました。これ、私個人は凄く良いことだと思っています。社会インフラは流石に止められないにしても、休める人は休もうっていうのがやっぱり健康な社会ですよね。

ちなみに私・初瀬の正月休みはスポーツ観戦ざんまいの予定。本日元旦は14時からサッカー日本代表戦、明日明後日は箱根駅伝、それが終わったら全日本高等学校女子サッカー選手権。若きアスリートたちから、私が今年を戦い抜くエネルギーを分けてもらうつもりです。

さて、冒頭でも触れましたが、今年の4月15日、むさしの芝居塾は創立9周年を迎えます。そしてその週の週末…私たちは公演のため劇場にいます。正式発表はまだ先なので詳しいことは書けないのですが…。ただ一つだけ言えることとしては…その公演に出演するメンバーは本日時点でまだ全員は決まっていません! もしかしたら出演者の中に入ってくるのは、これをお読みいただいているあなたかもしれませんし、あなたのご友人やご家族かもしれません。

暖冬とは言われていても今は冬。身体にも負荷がかかりやすい季節ですが、この先には日差し柔らかく命芽吹く春が待っています。そんな春に向けて、新たなチャレンジをしてみませんか? 詳細は以下にて!

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
2)むさしの芝居塾最新ニュース
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

【特別クラス「佑一郎の時代劇」大好評のうち終了しました!】

2023年12月の1日~3日、3日連続で開講した特別クラス「佑一郎の時代劇」、歌舞伎から人気歌手が座長を務める大劇場公演まで幅広く出演し、時代劇キャリア四半世紀を誇る高橋佑一郎講師が指導役を務める人気クラスです。前回開催時は「歌舞伎の台詞回し」に的を絞った内容でしたが、今回はそれに加えて「歌舞伎の動き」も学んでいくというパワーアップした内容に。舞台俳優に求められる演技スキルというのは様々で、現代劇から海外古典作品での演技術、ダンスや歌や殺陣やアクションなどなど数え上げれば枚挙に遑がない訳ですが、その中でも「歌舞伎の演技術」をその道のプロから習えるレッスンというのは、高橋佑一郎氏を講師陣の一人として抱えるむさしの芝居塾ならではのものと自負しています。

また、最終日となる3日のレッスン後は、塾生なら誰でも見られる成果発表会も開催。仲間たちに見守られながら、受講生の皆さんが堂々と3日間のレッスンで吸収したものを披露していきました。色々なスタイルの演技術を磨いてきたけど歌舞伎は未経験…という方も、演技そのものが未経験だけど歌舞伎に挑戦してみたい! という方も、次回開催をお楽しみに!

成果発表会の模様はこちらから!
https://shibaijuku.com/classrepo/jidaigeki/20231204

【二部構成の「お楽しみ会」が大盛り上がり!】

2019年まで毎年「忘年会」を開催してきたむさしの芝居塾。コロナ禍以降は感染症対策のため開催を控えてきましたが、2023年は「お楽しみ会」と名を変え、また参加者数も一定以下に制限するため昼夜二部構成に分け、感染症対策もバッチリ行なった上で開催にこぎつけることが出来ました!

お昼の部は題して「ア◯スのティーパーティよりもずっと楽しいもずくのお抹茶パーティ」。11月の「あきうらら朗読会」にご来場くださったお客様に大好評だったお抹茶(←ちなみに朗読会前には講師を招いてお抹茶を点てるための勉強会もしていたんですぜ…)を、今回は朗読会に出演していた塾生さんたちも味わって、更に学びも深めちゃおう! というノンアルコールなパーティでした。普段ダンディな塾生のKさんがセクシーなサンタコスプレで登場してくれたり、くじびきでのプレゼントが「この人に当たってほしいなぁ」という人に見事行き渡ったり、非常に充実した昼の部となりました。

そして夜の部はお酒もアリよ、なお楽しみ会。まだ小学生な最年少塾生ちゃんから、大人の方まで、幅広い世代が集うパーティになりました。多彩なクラスを持ち、さらに感染症対策として各レッスンの人数制限をしているため、同じ塾生でも「はじめまして」な方がいたんですが、そこはやっぱり我らがむさしの芝居塾の素晴らしい塾生さんたち。皆すぐに仲良く打ち解けて、まるで旧知の仲のように笑い合う姿が印象的でした。

今年の12月も、また皆で笑って充実の1年間を振り返られる年末になりますように!

お楽しみ会レポートは↓をクリック!
https://shibaijuku.com/info/event/20231224

【年末恒例の大掃除、多数のお手伝いに感謝!】

昨年末、年内最終レッスンを終えた翌日の12月27日、毎年恒例となっている塾の大掃除を行いました。今年はなんと、塾スタッフの他に塾生さんが8名もボランティアとして参加してくださいました。この人数のおかげで、例年の大掃除では手が回らなかった細かな部分、そして掃除をするにはちょっと時間を要するぞ…と思っていた部分もピカピカに!スタッフの私たちも、そして塾生の皆様も、晴れやかな気持ちで新年のレッスンを迎えられそうです。この季節ながら換気を十分に行い、屋外部分の掃除もあった今回の大掃除、参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました! どうか風邪など引かれませんようご自愛ください!

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
3)今月以降のむさしの芝居塾
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

【今月からは春公演に向けていよいよ本格始動!】

前回のメルマガでも触れましたが、来年4月に行われる劇団 芝居屋樂屋さんの劇場公演<2024年4月20日(土)~21日(日)/武蔵野芸能劇場>を、むさしの芝居塾が全面バックアップします! まだ情報解禁前なので詳述は出来ませんが、演目も既に決定しています! 既に演技クラスでは上演作品を念頭に入れたレッスンを展開中。とは言っても、これは出演を希望している塾生さんの為だけのレッスンではありません。出演を希望している方も、そうじゃない方も、等しく同じレッスンを受けられるのがむさしの芝居塾の演技クラス。現在行われているのは、出演決定者のための「稽古」ではなく、あくまで「演技クラスのレッスン」なのです。

だから、春公演に出るつもりは今のところ無いのだけど演技のレッスンを受けたい…という人も大大大歓迎。演劇のキャリアがある方も、全く初めてという方も、春公演への出演を希望している方も、そうでない方も、一切の別け隔ても区別もせず誰もが平等に同じ満足度を得られる、むさしの芝居塾ならではの演技クラス。初回体験はもちろん無料です。是非お越しください!

対面レッスンのご予約はこちら!
https://shibaijuku.com/lesson

【今月から「キッズドラマクラス」がいよいよスタートします!】

以前から告知をしておりましたが、今年から新クラス「キッズドラマクラス」がいよいよスタートします。日時は毎週日曜日の11:00~12:30。年齢制限はありません。参加基準は「ひらがなが読めること」、これだけです! イギリスやアメリカでは多く取り入れられている「演劇のレッスンをお子様の教育に活かす」というメソッド。「アイデンティティの形成」「コミュニケーション手段の習得」「チームの一員として連携することの大切さを学ぶこと」などなど、このメソッドにはお子様の成長に役立つ利点がいっぱいありますが、今回のメルマガで特にお伝えしたいのは、「他人の心を思いやれる子どもになれる」ということ。これはいわゆる情操教育と言われるものの中でも、特に今の日本の中で大切にされるべきものだと私たちは感じています。

演技と呼ばれるものは「自分ではない誰かに(表面的に)なりきること」ではありません。「自分ではない誰かの心を想像力の力で深く推察し、それを自分の身体で表現すること」です。それが出来るようになるために必要なのは、「私なら/僕なら、こう考えてこう行動する」という自分基準の考えではなく、「この登場人物はどう考えてこういう行動を取るのだろうか」と、自分ではない者の心について想像力を膨らませ、解釈すること。そしてこれは、まさに「他人を思いやること」そのものなんです。

インターネットのソーシャルネットワークに対してリテラシーが追いつかず、大人でさえも会ったことのない他人に暴言や中傷を向けてしまう悲しい現代。人と人が接するときに、自分の感情だけではなく相手の心もちゃんと想像できる豊かな人間性を育てるために、演劇のメソッドを活用してみませんか? きっとお子様の情操教育に役立つはずです!

なお、この「キッズドラマクラス」、今月からの参加者は記念すべき第一期生となります。9年前にスタートした大人向け演技クラス第一期生の皆さんがそうであったように、この「キッズドラマクラス」の第一期生となるお子さまたちも、きっと後からやってくる二期生/三期生…たちがその背中を追うような、皆に頼られ愛される立派な先輩になってくれることでしょう! 今回はまさにその第一期生となるお子さまの募集。この素晴らしいタイミングをどうかお見逃しなく!

「キッズドラマクラス」開設に際しての塾長メッセージはコチラ!
https://shibaijuku.com/about/20231127

対面レッスンのご予約はこちら!
https://shibaijuku.com/lesson

【毎週土曜日午前! 春公演出演希望者の為のワークショップ・オーディション開催中!】

劇団 芝居屋樂屋さんの劇場公演<2024年4月20日(土)~21日(日)/武蔵野芸能劇場>で、塾長・針谷理繪子が演出を務めることが決まったむさしの芝居塾。現在、毎週土曜日午前に出演を希望される方へ向けたワークショップ・オーディションを開催中です。今回はただのストレート・プレイではなく「むさしの芝居塾流のミュージカル!?」を上演予定。演技だけではなく、歌あり、ダンスありのエンタメ全マシな公演を目指し、現在も出演者を募集中です。今回は大人だけでなくお子さまの出演者も超絶ウェルカム!

…と、ここまで読んで「いや歌は苦手なんだよね」「ダンスは苦手なんだよね」と思ってしまった方、いませんか? 私たちむさしの芝居塾は「苦手かどうか」なんて一切気にしていません! これマジで!

逆に聞きます。歌はお好きですか? 誰かの歌を聞いて心を揺さぶられたことはありますか? こんな風に自分も歌えたらいいのにと思ったことはありますか? ダンスはお好きですか? 誰かのダンスを見て格好いいと思ったことはありますか? こんな風に自分も踊れたらいいのにと思ったことはありますか? どれか一つでも当てはまった方、是非ご応募ください。「歌なんて聞くのも大嫌いだ!」という人や「ダンスなんて見るのも大嫌いだ!」という人は、もちろんご遠慮いただいて結構です。でも「好き」という気持ち、誰かの歌やダンスに感動した記憶、そして憧れ。いずれか一つでもお持ちの方は、どうか応募をご検討ください。

私たちが求めているのは「好き」という気持ち。ただそれだけです。

せっかく2024年という新たな年を迎えた今。
自分に出来るか出来ないかを自分一人で決めるのは、もうやめませんか?
今年からは、簡単に諦めることを、もうやめせんか?

お悩み中の方、興味はあるけど不安が勝ってしまう方、まずは一度お問い合わせください!

お問い合わせは https://shibaijuku.com/contact/ から、もしくはメール info@shibaijuku.com までお気軽にどうぞ!

【大人気のアレクサンダー・テクニーク、遂に常設クラスとして復活!】

感染症の拡大を受け「特別講座」という形で数ヶ月に一度の不定期開催となっていた直塚和紀講師の「アレクサンダー・テクニーク」。身体を使って何か表現をする方からも、そうじゃない方からも、上手な身体の使い方を学べると大人気なこの講座が、1月より常設クラスとして帰ってくることになりました! 「特別講座」での開催時もアイドルのコンサートチケットのごとく一瞬で予約枠が埋まったこのクラス、今月からは(多忙極まる直塚講師のスケジュールの関係で開催日や時間は不定期になりそうですが)、1月は22日(月)の10:00~/18:30~の2コマ、2月は19日(月)の10:00~/18:30~に開催されることが決まりました! いずれも、午前クラスは日常における身体の使い方に特化したクラス、夜クラスは演技に特化したクラスとなります!

表現者の方からは「声の響かせ方や緊張などの悩みが解決し、表現することがもっと楽しめるようになった!」と、そして介護士として働く私・初瀬の妻も「職場での腰に負担をかけない動き方を学んでQOLが爆上がりした!」と大評判のこのアレクサンダー・テクニーク。他のレッスンと同様、受講者数は感染症対策として上限を設けておりますので、ご予約はお早めに!

前回講座のレポートはコチラ!
https://shibaijuku.com/diary/20231119

対面レッスンのご予約はこちら!
https://shibaijuku.com/lesson

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
4)コラム~クロスロードにて~
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

私は外国語が得意でない。英語だけは海外旅行でそんなに困らない程度に学んだが、他はまるで駄目だ。英語圏以外の国に行くときは最低限「こんにちは」と「ありがとう」だけ現地の言葉で言えるようにしてから向かうことを心がけているのだが、困るととりあえず英語で乗り切ろうとしてしまう。悪い癖だ。一番多く行った国・タイですら「こんにちは」「ありがとう」を除くと「パクチー少なめでお願いします」くらいしかタイ語では言えない。

そんな私が「この言葉だけは色んな国の言葉で言えるようになろう」と決めたフレーズがある。転機は2010年、羽田空港が本格的に国際便を扱うようになった時だ。私が住む蒲田という街は羽田空港から近く、2010年前後に国外からの旅行客を当て込んだホテルが雨後の筍が如く林立し、実際海外からの旅行客が激増した。夜の便で東京に着いた人や、朝の便で旅立つ人が一泊を過ごす街という位置づけになったのだ。国際線が大幅増便になった直後は東アジアからの旅行者が多かったが、昨年秋の入国制限解除後は世界中のあらゆる国から人が来るようになった。もちろんその背景には円安があるのだが、自分の住む街が世界の人々のクロスロードとなっていく様は住人としては面白く、旅人たちとはいいコミュニケーションを取って、日本の思い出が少しでも良いものになれば嬉しい。

とはいえ、見知らぬ旅行者と用事もないのに会話をする機会はそう多くない。そこで私はこの街で記念写真を自撮りで撮ろうとしている旅行者グループを見かけた時は「私が写真をお撮りしましょうか?」と声をかけるようにしている。このフレーズをなるべく多くの言語で言えるようになろうと、翻訳サイトやアプリで勉強しているのだ。

プロのカメラマンが技術を無料で提供するもんじゃないぜ、とご懸念をくださる方もいるだろう。私もそれはある意味で正解だと思う。2019年末、中学時代からの付き合いになる仲間たちとの忘年会の場で、その年の秋に私が出演した『明日葉の庭』がいかに面白かったかを友人が熱弁してくれた。「初瀬の演技とやらをちょっと見てやるか位のつもりで観に行ったんだけどさ、もう話の世界にグイグイ引き込まれちゃって…あれ観に行けなかった奴マジ勿体なかったよ」。悪い気はしなかった。だがそのあとに「初瀬ちょっとあれみんなに聞かせてやってよ、ほらあの、スーパーの歌」と言われた時は当然拒否をした。「あれはチケットをお求めいただいて劇場に足を運んでくださったお客様の前でしかやれないよ」。そう答えた。

こうして書くと、仕事として写真を撮ることのある私が観光客に「私が写真をお撮りしましょうか?」と声をかけることと矛盾しているように思われるかもしれない。だが、私は写真講座の中で受講生の皆さんにこう伝えている。「高性能カメラと一体化した電話機を常に持ち歩いている時点で、みんなカメラマンなんですよ」。嘘偽りない事実であり、また本音でもある。誰もがアマチュアカメラマン。私もまたプロとして仕事を引き受けることも出来る機材と技術と知識を持ったアマチュアカメラマンなのだ。

日本旅行を経験した外国の方が「日本人は冷たい」「日本人は困っていても声をかけてくれない」と日本を評す時は本当に悲しい。だが、それならそうじゃない日本人を見せてやるよ、という気にもなる。外国人旅行客が行き交う蒲田というクロスロードにて、私は今日もプロでありアマチュアでもあるカメラマンとして生きる。

今月のコラム担当 初瀬健大

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
[編集・発行] むさしの芝居塾
〒180-0023 東京都武蔵野市境南町2-11-25 プシュケー地下B
[TEL&FAX] 0422-26-4867
[MAIL] info@shibaijuku.com
[URL] https://shibaijuku.com

メルマガの配信停止をご希望の方はこちらのアドレスまでご連絡ください
info@shibaijuku.com