宣材撮影、承ります。

むさしの芝居塾は、様々な分野で活動する皆様のための宣材撮影を承っています。

宣材とは宣伝材料の略。俳優の場合は作品のオーディションに応募する場合や、作品の広告物・もしくはホームページに自分の写真を載せたい場合など、色々なシチュエーションで宣材写真が求められます。

この宣材写真、ちゃんとしたスタジオを借りて、専業のカメラマンやスタイリストやその他スタッフを雇って…という撮り方もありますが、そのやり方だと結構な金額がかかってしまうのが実情。だからと言って、スナップ写真で代用するのもちょっと考えものですよね。

そこで、むさしの芝居塾は高クオリティとリーズナブルさを両立させた独自の宣材撮影プランをご用意しました。

料金は、スタイリング・撮影・補正・データ出力を全て含めて、なんと13000円! (衣装3点まで、時間2時間前後の場合)

数多くの舞台・映像作品やそのオーディションを経験してきたスタッフがプロデュースからスタイリングまでを一括して行います。かつ、塾の専用稽古場「コミュニティスペース樂屋」を使用して所属カメラマンが撮るので、この低価格を実現できるんです。

先日はJちゃん、今日はIちゃんが宣材を撮りに来てくれましたが、私たちなら、まだ本人すら気がついていない魅力をもっともっと表現できる!とおもったので、スタイリスト針谷・カメラマン初瀬ともに時間をかけて計画を練り、それぞれの120%を写真に収められるよう頑張りました。和装を衣装の一つとして取り入れてみたり、普段とはまったく違うヘアスタイルに挑戦してみたり。今日のIちゃんの例はこんな感じ↓。

SONY DSC

スーツでバシィ!っと決めたIちゃん

SONY DSC

全身写真ももちろん撮りますよ

SONY DSC

柔らかい表情、引き出してみせます!

着飾ってこうなったんじゃないですよ。これが私たちから見た本当のIちゃんなんです。ご本人はまだ、戸惑いもあるようでしたが…

正直、かっこよすぎてスタッッフみんなでうっとりしながら何回も見ちゃってます。(笑)。え、自己満足?

自分が知らない自分に出会うのも、写真撮影の面白いところ。普通の撮り方とはちょっと違う宣材を、コミュニティスペース樂屋で撮ってみませんか? 問い合わせはinfo@shibaijuku.comまでお気軽にどうぞ~。

むさしの芝居塾スタッフ

初瀬健大
初瀬健大
小劇場で活動後、引退してサラリーマン生活をしていたところを針谷理繪子によって引き戻される。写真やデザインをはじめ、むさしの芝居塾のアートディレクションを担当。

ABOUTこの記事をかいた人

初瀬健大

小劇場で活動後、引退してサラリーマン生活をしていたところを針谷理繪子によって引き戻される。写真やデザインをはじめ、むさしの芝居塾のアートディレクションを担当。