小道具作りもダンスも衣装を縫うのもみんなで

いよいよ公演まであと15日となりました。
週末の衣装合わせに向けて、色々な準備も進んでいます。
ダンスに殺陣にアクションに、と、覚えることも考えることもたくさんたくさんある今回の芝居。

それに、衣装や小道具もできるだけ自分たちで作っています。
デスクでは制作の初瀬さんが当日パンフの作り込みに余念がありません。

全員が、お客様に楽しんでいただくために、人生に一回しかない2019年の夏を、この作品に注ぎ込んでくれています。

けっこう過酷な日々ですが全員が仲良く、たのしんでくれている事が何より嬉しい演出なのでした。

どうしても今回は観に来ていただきたい。イマドキの若者達の、みんなで頑張る力、秘めたる本当の姿に感動する事請け合いです。
日本の未来は、明るい!

むさしの芝居塾スタッフ

針谷理繪子
針谷理繪子
「やりたい時がやれる時!あなたの挑戦、全力でサポートします!」 劇団前進座出身。小劇場にて文学座、自由劇場などの俳優陣と共演後、三十代でニナガワスタジオと前進座に同時合格。以降全国巡演、海外公演など。年齢は魅力!糧!さあ進化しつづけましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

針谷理繪子

「やりたい時がやれる時!あなたの挑戦、全力でサポートします!」 劇団前進座出身。小劇場にて文学座、自由劇場などの俳優陣と共演後、三十代でニナガワスタジオと前進座に同時合格。以降全国巡演、海外公演など。年齢は魅力!糧!さあ進化しつづけましょう。