今回の稽古はとあるシーンの抜き稽古(※作品内のシーンを抜き出して、そこを集中して稽古すること。)が行われました。
同じシーンを繰り返し通していくなかで、演出家からの演出プランを検討しながら、各シーンが作られていきます。
そんな稽古中での演出家からの一言。「貴香子は航平と相手役をやると怒る芝居になるし、弘明とやると悲しい芝居になって面白いね。」
演出席側から見ていても、相手役が変わっただけで全く違った役の一面が見えてきました。
今回で言えば、うなぎ班と大福班のそれぞれメンバーだからこそ観せることのできる「誰かが誰かを愛してる」両班とも要チェックです!!
むさしの芝居塾 春の3周年記念公演
『誰かが誰かを愛してる』
作 / 堤 泰之 演出 / 針谷理繪子
チケット予約受付中!
むさしの芝居塾スタッフ

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