火曜の夜、本気ですっ！
間も無くに迫った一周年記念公演の出演表明締め切り。
もちろん、それぞれに学校、仕事、家庭、いろんな事情があります。
多分、出たい、出てみたい、気持ちはみんな同じ。でも、状況が許さないってことも、もちろんありますよね。
いいんです、またやるから。今回無理なら、次回出よう！そういう気持ちで、いいんです。
だから、出演しない塾生さんも、みんなで一緒に『煙が目にしみる』の稽古をします。出るか出ないかは関係ない。この作品を通して、できることをそれぞれが頑張って、スキルアップもして、公演を全員で作り上げていきたい、と、強く思います。
舞台公演は、出演者だけではなく、たくさんの仕事、立場の人たちのチカラが集まってやっと成り立つものです。総合芸術です。一人では決してできない。照明さん、音響さん、音楽さんはもとより、制作スタッフ、受付、演出に舞台監督、道具を作ってくれる人、道具を仕込んでくれる人、効果音を作る人、衣装を縫う人、チケットを作る人、、、もう、数え上げたらきりがないほど、多くの人の手があってこそ生み出されてくるのです。
そして、一番大切なのは、
観てくださるお客様。
これなくしては絶対に完成しません。
発表会の余韻冷めやらぬ、かと思いきや、もう、５月を見据えて取り組んでくれる塾生さんがたの前向きなパワーに、また背中を押してもらってる自分がいます。
休む間もなく切り替えてくれた塾生さんたち、ありがとう！
さあ、一緒に走り続けましょう！
今からむさしの芝居塾の人になると、もれなく一緒に５月の吉祥寺シアターでの公演を作り上げる仲間、になれますよ。
まずは見学からでも。
いかがですか？
お待ちしてます。
むさしの芝居塾スタッフ
- 「やりたい時がやれる時！あなたの挑戦、全力でサポートします！」 劇団前進座出身。小劇場にて文学座、自由劇場などの俳優陣と共演後、三十代でニナガワスタジオと前進座に同時合格。以降全国巡演、海外公演など。年齢は魅力！糧！さあ進化しつづけましょう。
