劇団芝居屋樂屋 2025冬公演『多摩の中心で名作を編む』2025.12.13

 演出 :針谷理繪子
演技指導:高橋佑一郎

2025年12月13日(土)
@立川市女性総合センター(アイムホール)

後援:立川市/小金井市/武蔵野市
立川市教育委員会
小金井市教育委員会
武蔵野市教育委員会

主催:劇団 芝居屋樂屋 協力:むさしの芝居塾


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2025年、今年一年の締めくくりに、
皆様にお楽しみいただける作品を
たくさんご用意致しました。

年末のひとときを、老若男女皆でつどって賑々しく、
笑って楽しく過ごしませんか?

A班は、まずは4名が個人で名作を朗読。
それから小中学生を含むユニークな仲間たちが
朗読劇「オズの魔法使い」を上演します。
B班は、泉鏡花作「天守物語」を、
お芝居仕立てでお届けします。

名作の数々をたった一日で!

朗読➕朗読劇➕演劇がぎゅぎゅっと詰め込まれた、
こころ楽しい福袋のような一日をお届けします!


公演プログラム

 

A

開演 14時30分  (受付開始&開場は14時00分)

【名作朗読】

鈴木雅人/北大路魯山人 作「海の青と空の青」

福島真也/楠山正雄 作「和尚さんと小僧」

石井徹/堀辰雄 作「あいびき」

弘中久美子/夏目漱石 作「夢十夜 第一夜」

※順不同

『オズの魔法使い』

藤原顕子・林美晴・須藤明日子・ヒロセフウタ・長崎智・黒瀬直兄・篠塚ゆな

 

B

開演 17時30分  (受付開始&開場は17時00分)

泉鏡花 作『天守物語』

しまみひさえ・工藤杏佳・貝斗美月・村上佳南・安田善・長崎智・甲斐理恵・遠藤隆志


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【スタッフ】
演出:針谷理繪子
演技指導:高橋佑一郎
舞台監督:廣瀬楓太
演出助手:明後三十郎、不破葵
宣伝美術:安芸あんず
制作:石川政明(劇団 芝居屋樂屋)・林りつ

主催:劇団 芝居屋樂屋
協⼒:むさしの芝居塾
後援:立川市、立川市教育委員会、小金井市、小金井市教育委員会、武蔵野市、武蔵野市教育委員会

 


チケット情報

●【一般チケット】(全席自由/税込)

前売券・当日券 2,000円/ひと班ごと

劇場にて公演をお楽しみ頂ける、ごく一般的な入場券となります。
「むさしの芝居塾(下記お申し込みフォーム・スタジオ・TEL)」でお求めいただけます。
A班とB班両方をご覧になる場合は、ひと班ごとにチケット料金がかかります。

 

●【応援団チケット】(税込)

前売限定チケット価格 4,000円

劇団芝居屋樂屋&むさしの芝居塾を心から応援してくださる貴方のためだけの特別チケット!
応援してくださっている方なら、きっと嬉しいすてきなプレゼントを後日お送り致します!

気がついたあなたはラッキーです!お申し込みは出演者・関係者から直接、または、このホームページからのみの受付となります。
当日劇場での販売はございません。後日、豪華プレゼントをお送りします!


【注意事項】

  • 下記お申し込みフォームからお申込み頂いたチケットのご精算方法は、【銀行振込】【当日精算】です。
  • 下記お申し込みフォームからお申込み頂いたチケットは受付でお預かりしています。
    当日は受付にてお名前と、ホームページから申し込んだ旨を係員にお申し付けください。
  • 劇場でのお支払い(当日精算・当日券)は【現金のみ】となります。ご注意下さい。
  • チケット購入・予約後のキャンセルはお受けできません。
    万が一、お客様のご都合により当日清算券をキャンセルされた際は、後日、銀行振込をお願いいたします。
    その際、振込手数料はお客様負担となりますので、あらかじめご了承ください。

ご不明な点、ご質問等ございましたら、いつでもメール i.a.main.note@gmail.com 又は電話070-8594-2511までお問い合わせください。

会場アクセス

立川市女性総合センターホール(アイムホール)

・JR中央線/南武線/青梅線/五日市線/ 立川駅から徒歩7分

・多摩都市モノレール 立川北駅から徒歩4分


会場住所
〒190-0012
東京都立川市曙町2-36-2 ファーレ立川センタースクエア内(1階)


ご来場のお客様へのお願い

●受付時間・開場は各回開演時間の30分前となります。
●受付開始時刻より早くお越しいただいてもロビー内でお待ちいただくことは出来ません。ご了承ください。
●複数名でのご予約のお客様、場内へはお揃いになってからご入場をお願いいたします。事前のお席確保はお断りしておりますのでご了承ください。
●受付でのクローク(お手荷物のお預かり)のサービスはございません。お手荷物は少なめにしてご来場ください。
●演出の都合上、開演時刻を過ぎますとお席へのご案内までお時間を頂戴する場合がございます。予めご了承ください。
入場可能なタイミングをスタッフがご誘導いたしますので、受付にてお待ち下さい。
●未就学児童のご入場はご遠慮ください。
●劇場内は常時換気システムが作動しており、十分な換気が行われております。客席内の室温が適温にならない場合がございますので、寒暖に対応できる服装でお越しください。
●車椅子席あり(要予約)。お席には限りがありますのでご予約前にお問合せください。
●発熱や体調不良時には来場をお控えください。
●劇場内で咳・くしゃみの際には、ハンカチ・タオル・ティッシュ等をご活用いただいての咳エチケットのご配慮をお願いいたします。
●舞台の出演者に対する声援はご遠慮ください。
●ロビー・客席内においての会話は、他のお客様にご配慮ください。
●ご観劇中、咳が止まらない、お子様がどうしてもお喋りしてしまうなどの場合はスタッフの判断によりご退出いただく場合がございます。
●本公演では、終演後の客席にて出演者とのご面会が可能です。ただし、ご面会時間は「終演後20分間」とさせて頂きますのであらかじめご了承ください。
●万が一公演中止となった場合は〔次回公演振替〕〔DVD贈呈〕からお選びいただけます。
●今後、お客様へのお知らせ・ご協力のお願い等は、追加・変更する場合がございます。最新情報はむさしの芝居塾公式ホームページ https://shibaijuku.com にて随時お知らせいたします。ご不明な点、ご質問等ございましたら、いつでもメールi.a.main.note@gmail.com又は電話070-8594-2511 までお問い合わせください。


チケット申し込み

※お申込みを送信していただきますと、ご記入いただいたメールアドレス宛に『ご予約確認メール』が自動送信されます。お申し込み欄でメールアドレスを誤記入した場合や、迷惑メールの対策などでドメイン指定を行っている場合、メールが受信できない場合がございます。
その際は、「@shibaijuku.com」を受信設定し、メールアドレスにお間違いがないかご確認いただき、再度送信をお願いいたします。

名前(必須)
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メールアドレス(必須)
電話番号(必須)

チケットの種類(必須)

チケットの精算方法
当日受付でチケット代をお支払いください。現金のみの取り扱いとなっておりますのでご注意ください
チケットの精算方法
プレゼントご送付先の住所をご記入ください

枚数

もしよろしければ応援されている出演者・関係者をお選びください

上記で「その他」を選んだ方、よろしければお名前をお聞かせください

応援団チケットをご選択の際は下記「公演日時と枚数」欄へのご記入は不要です。

公演日時と枚数(通常チケット)

A班12月13日(土)14:30開演枚数
B班12月13日(土)17:30開演枚数
本公演を何で知りましたか?(任意)X(旧Twitter)InstagramFacebookYouTubeメールマガジンホームページポストカード出演者・関係者からその他
メールマガジンの送付
備考欄


【お問い合わせ】

劇団 芝居屋樂屋
TEL:070-8594-2511
MAIL:i.a.main.note@gmail.com



「天守物語」〜あらすじ〜
姫路城天守閣の最上階には異形の者たちが棲むという。天守夫人富姫は、可愛い妹分亀姫がやってくるので、姫路城主播磨守の鷹狩の行列を追い散らす。
やがて亀姫が到着し、二人は仲睦まじく語り合う。亀姫が土産に持ってきた品は、播磨守と瓜二つの兄弟亀ヶ城の主・武田衛門之介の生首だった。生首を喜ぶ富姫。お返しに何か良い土産を渡したいと思っていると、亀姫が播磨守の白鷹を気に入るので、富姫はその鷹を捕らえ土産に持たせる。

亀姫一行が帰ってしまって、静まりかえった天守。そこへ一人の武士、姫川図書之助がやってくる。富姫は図書之助の清々しさに心を打たれ、ここは人間が一度足を踏み入れたなら、生かしては帰さない場所であるが、この度だけはと許して帰す。

ところが図書之助は、再び五重に姿をあらわす。富姫に命を取られようとも、再び灯をもらいに来たという。富姫は、深く心をひかれる。そして鷹は自分が奪ったものだと明かし、人間世界に帰したくないと図書之助を引き留める。図書之助は迷いはあるものの、世の中への未練が断ちきれない。富姫は、ここへ来た証拠にと秘蔵の兜を持たせて帰す。

下界へ戻った図書之助は、秘蔵の兜を盗み出したと疑われ、追いたてられて三度天守五重へやってくる。二人は獅子の母衣(ほろ)に身を隠すが、やがて追っ手が迫り、獅子が両目を刺される。すると富姫、図書之助をはじめ天守の世界の生きる物は皆、失明し闇に迷う。二人がもはやこれまでと共に死のうとするところへ、獅子頭を彫った工人桃六がどこからともなく現れ、獅子の目に鑿(のみ)を当てる。すると二人は光を取り戻し、睦まじく抱き合うのであった。