アクションは、演技。

「アクションは、演技」。
それは、レッスンのたびに洸さんが繰り返し言い続けていること。
参加者の皆も、決してそれがわかってないわけではないんです。
でも、時々それが蔑ろになってしまう。
何故かといえば、皆立ち回りの動きを覚えて、予定通りに動くことだけでいっぱいいっぱいだから。

どうすればそれを解決できるか、悩む洸さんから、
今日はこんなアドバイスが贈られました。

「動く理由を理解しよう。そのキャラクターはどうしてそう動こうと判断したのか、
その理由をしっかり理解するだけで演技が変わってくるから」

まだまだ道は険しいですが、「アクション!」は続きます!