無声でお爺さんとお婆さんを演じ分ける方法について

今日の「見果てぬ夢」稽古は、前半をワークショップ形式のレッスンにしました。
参加者を二班にわけて、動きだけでお題を当てるゲーム。

まずA班に出されたお題は

「コピーをとりにいったらキライな異性に夕飯にさそわれてことわった」

A班はこれを無声で演じ、B班がそれを当てます。
ところが、「コピー機」以外はハズレという結果に。B班無念。

気を取り直して今度はB班が演じます。お題は「スマホの使い方がわからなくて困ってるおばあちゃんにおしえたらリンゴをくれた」

B班、お題に沿っておばあちゃんを演じます

相談しながら答えを導き出すA班

A班は「スマホの使い方がわからなくて困ってる老人におしえたらリンゴをくれた」と限りなく正解に近い答えを導き出せました。が、「老人」が「お爺さん」なのか「お婆さん」なのかまでは当てられず。

じゃあ「お爺さん」と「お婆さん」を分ける要素とはなんだろう?
言葉を用いずに「お爺さん」と「お婆さん」を演じ分ける方法とは?

演出・針谷理繪子が出したヒントと、参加者たちが導き出した答えについては、あえてここではお見せしません。

知りたいという方は、是非「見果てぬ夢」の稽古に遊びに来てくださいね!

後半は「見果てぬ夢」の荒立ち。こちらも着実に進んでいます!