さあ!金曜日のお昼は『時代劇クラス』です。

本日は、塾長を含めて四人。

はじめに、舞台が出来るまでのお話を。歌舞伎、現代劇に限らず、まずは台本の読み合わせ。そして台本を持ちながらの立ち稽古。そして、本番と同じ舞台の寸法で立ち稽古が進みます。最終稽古はゲネプロと言います。本番と同じ扮装、装置での通し稽古。

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舞台が本番を迎えるまでの流れを説明。

塾の皆様も、5月の吉祥寺シアターでの塾公演では同じ事をやってもらいまーす!

さて、今日の読み合わせは人数がいたので、色々と役を変えながらやってみました。女将さんから娘役、おじいちゃんから粋な料理人、皆さんどれもハマってて楽しかったですよー。

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本読みでも自然と身体が動くようになってきました。

来週は、さらに役が増えますよ。

皆様の参加、お待ちしてまーす!

むさしの芝居塾スタッフ

高橋佑一郎
高橋佑一郎
「時代劇や歌舞伎のセリフを面白く!一緒に楽しみましょう!」 劇団前進座出身。在籍中は日本全国にて年間200ステージ以上に出演。その多くは主演もしくは準主役の実力派。時代劇独特の言い回しや歌舞伎の見方楽しみ方などお伝えしたいこといっぱいです!

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高橋佑一郎

「時代劇や歌舞伎のセリフを面白く!一緒に楽しみましょう!」 劇団前進座出身。在籍中は日本全国にて年間200ステージ以上に出演。その多くは主演もしくは準主役の実力派。時代劇独特の言い回しや歌舞伎の見方楽しみ方などお伝えしたいこといっぱいです!